こんばんは！

シトラス冒険がまだ続きますよ！

カボスの独特な香りが何に合うかなとじっくり考えてみて、「シャルトリューズだ！」とパッと思い浮かびました。カボスの香りとシャルトリューズのハーブの味が絶妙なペアになると思って、シャルトリューズが入っている代表的なカクテルを作ってみました。

でも、レシピの前に、シャルトリューズというお酒知っている人いますか？

歴史が長くて面白いリキュールでカクテルによく使うので知るべし。一般は二つの種類があり（ヴェール：緑とジョーヌ：黄）、フランスでなんと130種類のハーブや植物でなんと1737年から作られているリキュールです。シャルトリューズが今でも修道院で作られていて、そして今でもシャルトリューズが1605年に渡されたミステリアス・アンド・古いレシピに従って調合されています。味が甘い＋複雑なハーブの感じで、カクテルに使うと面白いです。

さて、レシピタイム：

The Last Word

0.75oz Yellow Chartreuse
0.75oz Luxardo Maraschino
0.75oz Bombay Sapphire Gin
0.75oz kabosu juice

1. すべてをシェーカーに入れて、氷を入れて、20-30秒シェークする。
2. 冷たいカクテルグラスに注ぐ。
3. 飲む。

感想：普通のLast Wordはカボスじゃなくてライムジュースを使います。カボスを使うと、酸味がちょっと減るけどカボスの皮の独特の香りがシャルトリューズの独特のハーブの味とからめて結構面白くて美味しいカクテルになります。マラスキーノの変な味も魅力的にシャルトリューズと合ってやっぱりミラクルのカクテルですね。カボスの香りがもうちょっとあってもいいぐらいだったから、今回はカボスのピールも付けてみます。

Thoughts: Kabosu and chartreuse are a really nice match. The piney notes of the kabosu and the vegetal Chartreuse balance quite nicely, and while it doesn’t differ too much from a normal Last Word, I do think the kabosu is an improvement over lime. Next time I’m going to finish the drink with a squeeze of kabosu peel to really bring the flavor out. I need to get me some green Chartreuse though…

Until next time!