豆とレコード。コーヒー豆の話


豆とレコード。コーヒー豆の話

こんにちは!スタッフのアキラです。
いよいよ明日、2回目の開催となる豆とレコード。当日お楽しみいただけるコーヒーについて少しだけご紹介させていただきます。

 

ロースター:宮崎貴雄

4月6日、八代にENDELEA COFFEEをオープン。
https://www.facebook.com/endeleacoffee/
上乃裏のtarteletteや東京のショップをはじめ、多数の取扱店をもつロースター。
直火で丁寧に焙煎された豆は、飲む人に落ち着いた時間を与えてくれます。

当日お店で飲める豆は2種類。

  1.  エチオピア イルガチェフェ ナチュラル
  2. インドネシア G1 マンデリン

『エチオピア イルガチェフェ ナチュラル』
エチオピアのイルガチェフェ地区のコーヒー豆。完熟したコーヒーチェリーを摘み取り、果肉をつけたまま天日干しにすることにより、果肉の香りが豆にうつり、フルーティーなフレーバーが楽しめる。
天日干しで均一に乾燥させる為にデリケートな管理と手間が必要になるが、抽出した後も芳醇な風味が生きている。

『インドネシア G1 マンデリン』
インドネシアのスマトラ島で栽培、収穫される。
摘み取ったコーヒーチェリーを水洗いしながら果肉を剥ぎ取り、一時的に乾燥させた後に脱穀。その後さらに乾燥させるというプロセス。
スマトラ種独特の力強いコクと、長く続く余韻が特徴的。

どちらも個性の強い豆。
フルーティーな香りを楽しみたい。どっしりとした味わいを感じたい。その時の気分で選ぶもよし、おやつに合わせてペアリングするのもよし。2杯めは半額になるので飲み比べもオススメです。
明日、皆様にお楽しみいただけることを楽しみにしております。ぜひ、お立ち寄りください。

当日13:00より開催のブレンドワークショップは本日17時まで受け付けております。
ボイジャーのメールフォームよりお名前と電話番号、ご希望の人数を明記の上ご応募ください。
https://voyager-beer.com/contact/