第5回ビールレッスン:夏にぴったりビール!


こんにちは!

ビールリスト、大変お待たせしました!

File:Weizenbier-ukko.jpg

早速ビールの紹介へ!

1. St. Feuillien Saison: これが「セイゾン」というスタイルで、昔からベルギーで暑い夏の収穫期に飲むビールです。前のクラスで同じスタイルの「Saison Dupont」を飲みました。昔の水はきれいじゃなかったので、農民たちが水の代わりにこういうビールを飲んだという。RB: 96

2. Green Flash Rayon Vert: このビールがカリフォルニア州で作ったベルギー風ビールです。ベースがDuvelっぽいビールにアメリカの必需品のホップを付けたビールです。このようなフュージョンがアメリカン地ビールの特徴です。RB: 97

3. St. Bernardus Blanche: 「Blanche」は「白」という意味で、麦やイーストのタンパク質で曇って白く見えます。これが前回紹介したSt Bernardus Abt 12と同じ酒造場で作られています。これがwitbierというスタイルで、大麦に普通の麦も入っていてwheat beerの一種です。RB: 95

4. Weihenstephaner Hefe Weissbier: ドイツの代表的なビール。1000年以上の歴史を誇るWeihenstephanerの定番の麦ビール。甘くて、スパイシー、泡が多くて、本当にリフレッシング。RB: 99

5. Paulaner Hefe-Weissbier: もう一つのドイツのhefeweizen。両方がドイツで定番のビールで、レッスンで比べましょう!RB: 96

6. Pilsner Urquell: 「ピルスナー」って聞いたことありますか?このビールは世界初のピルスナービールです。このペールラガーが下面発酵酵母を使い、涼しい洞窟で熟成します。これでクリアでさっぱりしたビールができあがります。RB: 76

7. Anchor Steam Beer: 「Steam Beer」というスタイルがアメリカのカリフォルニア州で発明しました。ラガーイーストを使って、普通より暖かい温度で発酵させたビールで、エールとラガーと両方に似ていて、炭酸が多いスタイルです。RB: 81

8. Sierra Nevada Torpedo: 最後に、ホップが強いAmerican IPAを紹介します。アメリカ地ビール界で流行っているバカぐらいのホップ味があり、味が強いけど以外と飲みやすいビールです。RB: 98

以上です!楽しみ!このブログを書いて、ビールを飲みたくなってきた。。。明日まで待てない。。。

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